2007年11月20日火曜日に、大韓民国光州市にある全南国立大学経営学部(College of Business Administration, Chonnam National University)から派遣された教員2名と学生4名を迎え、「第8年次大阪市立大学‐全南国立大学シンポジウム」を開催しました。
20日火曜日午後、教員セッションと学生セッションに別れて、別紙プログラムのように英語でのシンポジウムを行いました。(別紙プログラムはこちら)
今回派遣されたメンバーは、19日月曜日に来日し、20日火曜日には昼食会、副学長表敬訪問、シンポジウム、交流パーティ、21日水曜日には大阪市内を見学し、22日木曜日に大韓民国へと帰国しました。2008年度は、大阪市立大学から経済学研究科教員3名以内と経済学部生6名以内が、全南国立大学へと派遣される予定です。今回は、例年にも増して多くの教員、大学院生、学部生の参加を得て、活気に満ちた交流の場となりました。以下に、写真をいくつか掲載します。
歓迎の言葉を述べる中村圭爾副学長 | 教員セッションでの田畑研究科長による開会挨拶 |
教員セッションでのチョイ教授による報告 | 学生セッションでの全南国立大学生による報告 |
学生セッション集合写真 |
シンポジウム後のパーティーの様子
交流パーティでの談話(左より、クー教授、大島教授、久保博士研究員) | 多くの大学院生と学部生が参加しました |