朴一先生とガンバ大阪の橋本英郎選手(経済学部平成15年卒)との対談後日談を掲載しました

先日、朴 一先生とガンバ大阪の橋本 英郎選手(経済学部平成15年卒)との対談が行われましたが、朴先生によるその後日談です。


Q1「橋本選手は、学生のとき、どんな学生でしたか?」

A:学生時代からガンバ大阪に所属し、プロサッカー選手として毎日練習があり、公式試合にも出場していたので、大学との両立は大変だったと思う。でも、彼は、試合の日を除いて、ゼミを欠席することなく、企業研修や課外授業にも参加するまじめな学生でした。

Q2「先日、彼との対談がありましたが、学生とのときと変わらなかったでしょうか?「プロでもまれて成長している。」と感じる点はありましたか?

A:日本代表に選出されてからあちこちで声をかけられ、サインを求められる機会が増えたそうですが、そうした立場におごることなく、昔と同じように、真摯な対応で人と接する姿には感心させられます。

Q3「対談内容を簡単に教えてください。」

A:大学時代の思い出や日本代表としての苦労、マンチェスターユナイテッドのロナウド選手の凄さなど、主にサッカーの話題が中心でした。

Q4「今後の彼に期待することは?」

A:日本代表とガンバ大阪のレギュラーを両立させるのは大変難しいようですが、できれば日本代表にとどまって、南アフリカ大開に出場してほしいと思います。

Q5「橋本選手からの伝言」

A:大阪市大の皆さん、万博記念グラウンドに来て、応援して下さればうれしいです。