| 論題 | “Fathers’ Involvement in Childcare and Mothers’ Employment: Evidence from Bunching” |
|---|---|
| 報告者 | 菊地 信義 先生（拓殖大学） |
| 日時 | 11月15日(金)16:45 – 18:15 |
| 場所 | 院生用教室 | 問い合わせ先 | 岡澤 亮介 |
年: 2024年
大阪市立大学経済学会 木本基金出版助成について 2024年度
大阪市立大学経済学会では， 故木本幸造名誉教授から寄贈された基金にもとづく出版助成を行っております。2024年度の募集は、2024年10月9日から2024年11月7日までとなっております。詳しくはこちらのページをご覧ください。
2024年9月の研究会のご案内
| 論題 | “アメリカ金融引き締め政策とドル危機について” |
|---|---|
| 報告者 | Ｃ．Ｇ．ポープ(福岡大学) |
| 日時 | 9月21日(土)15:00 – 17:00 |
| 場所 | 院生用教室 |
| 報告要旨 | インフレに対応するため、米国のバイデン政権が2022年3月に金融引き締め政策を実施し、フェデラルファンド金利などを大幅に引上げました。過去には、金融引き締め政策によって、米ドルに対する需要が上がり、特に途上国においては通貨危機が発生する傾向が見られました。結果として、資本がアメリカの金融部門に流れ込むだけのではなく、外交面でもアメリカが利益を受けました。しかし、今度は、金融引き締め政策が米国金融市場に刺激を与えるどころか、金利の引き上げによってアメリカの外交的な立場がより弱くなったと言っても良いかもしれません。その原因を解明するため、アメリカの金融引き締め政策と途上国の適応策を報告します。 |
| 問い合わせ先 | 明戸 隆浩 |
2024年6月の研究会のご案内
| 論題 | “会議室のレイアウトがディスカッションの質と量に与える影響” |
|---|---|
| 報告者 | 浅川 慎介(佐賀大学) |
| 日時 | 6月27日(木)16:40 – 18:10 |
| 場所 | 院生用教室 |
| 問い合わせ先 | 黒田 雄太・岡澤 亮介 |
2024年6月の研究会のご案内
| 論題 | “Husband’s Retirement and Housework Burden: Unpacking Gender Dynamics in Japanese Marriages ” |
|---|---|
| 報告者 | ミルカ・ズべデリーコバー(大阪大学) |
| 日時 | 6月5日(水)16:00 – 17:30 |
| 場所 | 院生用教室 |
| 問い合わせ先 | 岡澤 亮介 |
2024年4月の研究会のご案内
| 論題 | “明治期大阪の都市行財政と経済” |
|---|---|
| 報告者 | 崎島 達也(大阪公立大学) |
| 日時 | 4月24日(水)16:00 – 17:30 |
| 場所 | 院生用教室 |
| 問い合わせ先 | 岡澤 亮介 |
2024年3月の研究会のご案内
| 論題 | “Did COVID -19 Deteriorate Mismatch in the Japanese Labor Market?” (with Yudai Higashi) |
|---|---|
| 報告者 | 佐々木 勝(大阪大学) |
| 日時 | 3月12日(火)16:00 – 17:30 |
| 場所 | 院生用教室 |
| 問い合わせ先 | 黒田 雄太 |