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■教員紹介


若森 みどり(Midori WAKAMORI)
博士(経済学)・東京大学


個人ページ
電話 06-6605-2260
メール wakamori@econ.osaka-cu.ac.jp (@を半角にしてください)


教授

1995年 大阪市立大学経済学部卒業
1997年 東京大学大学院経済学研究科修士課程修了
2002年 東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学
2002年 東京都立大学経済学部講師
2006年 首都大学東京社会科学研究科准教授
2012年 経済学博士(東京大学)
2013年 10月1日より大阪市立大学経済学研究科・経済学部准教授を経て、
2016年 4月1日より教授

【担当科目】 (毎年開講されるとは限りません)
経済学説史、政治経済学T、IW、基礎演習、演習など

【自己紹介】
『大転換――われわれの時代の政治的・経済的起源』の著者 カール・ポランニー(1886〜1964)の思想を研究しています。ポランニーに学びつつ、人間の経済行為を、経済と社会、
経済と政治、経済と倫理の諸関係といったより広い枠組みのなかで考察したいと思っています。

【学生へのひとこと】
経済思想史の方法は、大量の情報が溢れ日々の出来事が移ろいやすく見える、現代社会の経済・政治・制度の諸問題を読み解くうえで役に立つ!

【学生への推薦図書】
(1)J.W.ゲーテ 高橋健二編訳『ゲーテ格言集』新潮社
(2)M.モース『贈与論』筑摩書房
(3)K. ポランニー『経済と自由』筑摩書房  
(4)伊東光晴『ガルブレイス』岩波書店

【研究テーマ】
20世紀の社会経済思想史、カール・ポランニー研究、経済社会学・経済制度論、現代の社会経済思想、政治経済論

【研究のキーワード】
ポランニー,制度,社会的なるもの,良き生,贈与,負債,新自由主義,自由,民主主義

【所属学会】
経済学史学会、社会思想史学会、進化経済学会

【主要著書・論文】
(1)単著『カール・ポランニーの経済学入門――ポスト新自由主義時代の思想』平凡社, 全314頁,2015年.
(2)単著『カール・ポランニー-市場社会・民主主義・人間の自由-』 NTT出版,東京,全288頁+E,2011年(経済学史学会研究奨励賞(2013年度)受賞).
(3)編訳書 カール・ポランニー『市場社会と人間の自由:社会哲学論選』,大月書店,東京,全350頁+I,2012年.
(4)論文「カール・ポランニー―― 労働と自由 <経済支配>の思想から<生き延びるため>の思想へ」,POSSE vol.30,堀之内出版,2016年.
(5) 論文「贈与-私たちはなぜ贈り合うのか-」,橋本努編『現代の経済思想』,勁草書房,2014年.

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